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KAWASHIMA BRANDKAWASHIMA BRAND

川島ブランド

BRAND

もっと、できることがあるんじゃないか。
やれることがあるんじゃないか。
培った経験を生かして、今こそ新しい価値を生み出していかなければならない。
届けていくものは目の前のモノではなく、
「こんなことまでやってくれたのか」と目の前の相手が驚くようなこと。
求められるニーズを超えて思い切り喜んでいただけること。

そこまでやるか、
をつぎつぎと。

やっぱり、仕上がるモノが違うよね。
必ず、そこまでやってくれるよね。
お客様のそんな声を大切にしながら、
新しい価値を生む。

関わる全ての人たちに向けて。私たちだからできる価値を、提供し続けます。

STRENGTHS

01

Pioneer

パイオニア

自動包装機のパイオニア

日本でいち早く包装機の開発に取り組んだ川島製作所。その豊富な知識と経験を基に、現在は包装ソリューションメーカーとして、お客様が抱えるそれぞれの課題へ共に向き合い、お客様の持続可能な成長に必要な最適解をご提案し続けています。

02

Technical capabilities

技術力

JAPAN PACK AWARDS 2022優秀賞受賞

私たちは培った高い技術力で「環境包材」「カットピッチの短縮」などへの対応を行いカーボンニュートラルの実現に寄与しています。その高い技術力は様々な展示会で認められ、2022年02月、JAPAN PACK AWARDS 2022優秀賞を受賞しました。

03

Globalization

グローバル展開

国内外問わず、多数の製品を納入

多くの海外食品メーカーも採用している、私たちの包装機。現在ではアジア、ヨーロッパを中心に50カ国以上の国々に製品を提供しており、その数は年々増え続けています。

PROFESSIONAL

01
山本 博久

山本 博久

Hirohisa Yamamoto

業務執行役員/
技術部 部長

「お客様目線」から、
すべては始まる

02
森屋 裕則

森屋 裕則

Hironori Moriya

生産部
製造ユニット 課長

「オール川島」で、
満足いく成果を追求する

03
畑野 進

畑野 進

Susumu Hatano

カスタマーサービス部
本社サービス課 技術部長

「お客様の満足」を、
最優先に仕事をする

04
佐久間 康裕

佐久間 康裕

Yasuhiro Sakuma

カスタマーサービス部
本社サービス課

「これでもか」と、
自ら考え続ける

01
技術部

業務執行役員/技術部 部長

山本 博久Hirohisa Yamamoto

「お客様目線」から、
すべては始まる

山本 博久

カスタマイズは、
徹底的に考えることから

当部署は包装機の設計を担当しています。標準の装置を、いかにお客様のニーズに合わせた装置へと変えていくか。現場の工程や要望をつぶさに伺い、本当に必要とされるオーダーメイド包装機を設計していきます。
課題を解決する、またお客様の要望を実現するためのアプローチや発想は様々です。担当設計者の意見を聞き、もっとも良い案は何かを吟味。正解にたどり着くまで、何度も思考をしながら設計していきます。

一発勝負。
だから、常に真剣さが求められる

私たちの仕事は一発勝負。組み立てたのはいいけれど、「工場で動きませんでした」ではどうにもなりません。だからこそ、常に真剣勝負なのです。
場合によっては、何度提案をしてもなかなか発注にいたらないこともあります。しかしそれは、裏を返せば質を向上させるチャンス。求められているものを徹底して考える。シンプルでコストが抑えられるような設計を追求する。その繰り返しを通じて、より良い装置作りを実現していきます。

妥協するから、
妥協した装置になる

大切にしていることはお客様目線で考えること。そして問題を早めに潰していくことです。
すべての仕事には納期があります。しかし期限に間に合わせるためにやっつけ仕事をしては絶対にいけない。妥協するから、妥協した装置が生まれるのです。期限を守りつつも、お客様の求めるものを真摯に考え、設計の時点でできる限り問題を潰し、次の段階へと仕事を引き継いでいく。この心がけが、良い装置作りにつながっていくのです。

02
生産部

生産部 製造ユニット 課長

森屋 裕則Hironori Moriya

「オール川島」で、
満足いく成果を追求する

森屋 裕則

問題を未然に防ぐ、
注意深い作業

製造ユニットでは、設計者が作った図面を用いて装置全体の組み付けを行っていきます。当社の包装機は1台1台がカスタマイズ。設計段階ではうまくいっても、実際の組み付けではうまくいかないということもあります。そのため、常に頭と手を働かせて、問題が潜んでないかと注意深く作業に当たっています。
また周囲の部署と連携をとることも重要。密に情報共有をしながら、組み付けから発送までスムーズに行えるように心がけています。

質の向上には、
部署間の議論は不可欠

仕事で大切にしているのはスピード感。そして、お客様目線を常に忘れないということです。組み付けというと、「すでに図面があるから早く仕事をこなすことが大切なのでは?」と思われるかもしれません。しかし、製造ユニットだからこその気づきもある。場合によっては、設計時点で技術部の担当設計者に意見を伝えることで、改善を促すこともあります。部署の壁を超えて議論を深めることで、最善の解を追求することができるのです。

本当に喜ばれる装置は、
周囲との協力から

私たちの仕事は、少しのミスが大きな事故につながる可能性があります。だから、どんなときでも細かな点にも注意を払って仕事を進めることがとても大切です。
しかし、お客様に本当に喜ばれる装置を作るには、製造ユニットだけが頑張ってもダメなのです。受注から納品に至るまで、「オール川島」で取り組む姿勢がとても大切。自分の仕事だけでなく、周囲との協力があるからこそ、より価値の高い包装機を提供することができるのです。

03
カスタマーサービス部

カスタマーサービス部
本社サービス課 技術部長

畑野 進Susumu Hatano

「お客様の満足」を、
最優先に仕事をする

畑野 進

責任を担う、
包装機作りの最後のポジション

カスタマーサービス部では、当社工場にて製造ユニットが組み付けた包装機をお客様先の工場に納入。試運転などを行って稼働できる状態にすることを主な仕事としています。
装置作りの最後のポジションのため、私たちがきちんと仕事をしなければ今までの苦労がすべて水の泡になってしまいます。きちんと装置が動くことを見届けて、お客様が満足いく状態で作業を完了させること。これが私たちに求められていることなのです。

自分本位ではない、
お客様のための仕事を

自分本位ではなく、お客様の満足を最優先に仕事をする。このことをもっとも大切にしています。自身が「良い仕事をした」と思っても、装置に不具合があったり問題が起こったりしては、何の意味もありません。「自分はしっかりやった」というだけではなく、きちんと成果を出すような仕事をしているのか。このことを常に自分に言い聞かせています。そして、それを部署のメンバーや後輩にも伝えることで、全体の品質向上に励んでいます。

海外にも、
仕事の幅は広がっている

現在は海外の企業との取引も増えています。当然ながら日本と商慣習が違いますから、思った通りにいかず細かなトラブルが発生し、苦労をすることもあります。しかし、海外の取引先が増えているということは、日本で長年積み上げてきた川島製作所の頑張りが、世界に認められつつあるということ。「私たちの包装機は世界でも通用する」ということが、大きな自信につながりました。このことを胸に、これからの仕事に一層力を注いでいければと思います。

04
カスタマーサービス部

カスタマーサービス部 本社サービス課

佐久間 康裕Yasuhiro Sakuma

「これでもか」と、
自ら考え続ける

佐久間 康裕

修理における要望を、
成果を生み出すチャンスに

当部署ではお客様先の工場に包装機を納入したり、すでに稼働している包装機の修理を行ったりしています。装置を作るときは当然ですが、修理においても「こうしてほしい」とお客様から要望を伺うことがあります。そのときに、相手の期待に応え、超えられるような価値を私たちが提供できるか。それは決して簡単なことではありませんが、できる限りの価値を提供しようと常日頃から心がけながら、私たちは仕事と向き合っています。

お互いに助け合う、
川島ならではの強み

私たちの強みは、部署間を超えての連携や協力体制があること。装置の修理をしているとき、自分たちのチームだけでは対処ができないこともあります。そのようなとき、他部署の関係者に連絡をとり、現地に来て作業を手伝ってもらうことも。全員が一緒になって解決方法を考え、協力しながら改善を図ります。お互いに支え合い、より良いものを提供しようという気持ちをみんなが持っているから、このようなことができるのです。

徹底的な思考と挑戦が、
満足の追求につながる

「すぐに諦めたり、投げ出したりせず、自らの頭で考えて解決法を見つけること」。私はこのことを先輩から学び、現場で実践してきました。そして今私は、同じことを後輩に伝えています。現場ではたくさんの問題やトラブルが起こります。そのようなときも諦めず、「これでもか」と自ら考え続けることで、より良い成果を生み出せるもの。徹底的に考えて、チャレンジを続けるからこそ、お客様の満足を追求できるのです。

※記載部署は掲載当時のものです。

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