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「人」に惹かれて、入社を決意
入社の決め手は上司や先輩の人柄の良さ。就職活動の際、面談をした方々がとても優しく、とても楽しい時間を過ごせたことを覚えています。「こんな先輩や上司と一緒に仕事をしたい!」と強く思いました。この印象は入社をした後でも変わっていません。営業部はお互いの距離が近いのが特徴。仕事に対しては緊張感を持ちながらも、日々和気あいあいとしたコミュニケーションをとり、それぞれの仕事に打ち込んでいます。
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本質的な理解は耳を傾けること
日々営業として大切にしていることは、とにかくお客様の話に耳を傾けること。例えば「装置を入れ替えたい」という要望があったとき、新しい装置に求める機能や性能が、経営陣と現場の方ではまったく違うということもあるのです。そのため、両方の意見に耳を傾けることを徹底しています。様々な立場の考え方を知ることで、本当に求められていることを理解でき、お客様がもっとも必要としているものを提案することができると考えています。
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失敗を恐れず、お客様との関係性を築く
「新人のうちはいくら失敗してもいい。萎縮せずにお客様とコミュニケーションをとり、関係を積極的に築いていこう」。先輩から頂いたこの言葉を実践し、お客様の会社の近くに寄ったときに訪問してみたり、事業や仕事について直接質問や意見を伝えてみたりすることで、日々コミュニケーションを取っています。私の目標は、装置の提案から納品までのすべてを一人で行うこと。日々学び、早く一人前の営業になれるよう、これからも頑張ります。